夏の虫?
早朝散歩⇒今朝は、どんより曇ったイイ天気何時ものようにナダラカナ山道を登っている。
目の前には蜘蛛の糸のようなモノにぶら下がって、毛虫がアチラこちらで揺らめいている。(-"-)
衣服に付けば嫌だから、道端に落ちている枯れ枝を拾
って、その糸を払いのけながら、歩いている。
イヤはや面倒な話だ だからと言って無視(虫)する
ことも出来ず困ったものだ。
そんなことを思った瞬間 「飛んで火にいる夏の虫」 と
言う諺が浮んできた。
この意味は、自分から災いや災難に入っていってしまう
事なのだ。例えば麻雀のメンバーが一人、足らない時に
たまたま、行き合わせたり、忙しくて猫の手も借りたい時
に、その場へ行くと、笑いながら、夏の虫が来たと、
喜ばれてしまうのだ。\(^o^)/
ひょっとして!この諺はキャンプファイアーの明かりを
求めてやって来た、虫が火に入って死んでゆく?そんな
ことを思い浮かべて出来た。諺では無かろうか?と、
つい、夏の虫(自分)は思ってみた。 今日の写真は、虫じゃ無く、敢えて、お花を載せてみた。↑