2012年度4回目のサヨリ釣り

 

昨日、2012年度、4回目のサヨリ釣りに行ってまいりました。釣り場についたのが５時４５分、先客は神戸市北区

 

からお越しの何時も、お見かけする常連の方が一名だけだ。朝の挨拶を交わし、今日は何狙いですか？と尋ね

 

ると、タコ狙いですと笑っておられた。何時ものように今日もサヨリ狙いですか？と聞かれ、ハイ！アホの一つ覚

 

えですと、答えると、大笑いをしながら、先日も大きなサヨリを見ましたよ、今日は潮も良いので、たくさん釣れま

 

すよと、エールを送って下さった。＼(^o^)／

 

釣り座を決めて、撒き餌さを作り、戦闘開始(´▽｀)⇒

 

撒き餌さを打って、その中へ仕掛けを入れて流して

 

ゆく⇒暫くするとウキがピクピクと反応をしている？

 

何か嫌な予感！ゆっくりと竿を起し仕掛けを見る、

 

餌がない再び撒き餌さを打って針に餌を付け、

 

 

仕掛けを入れようかと！海中を見るといま撒いた撒き

 

餌さの周りに豆アジの大群。わぁ～こりゃダメだ、と思い

 

陽動作戦に切るかえる⇒手前に撒き餌さをどんどん打っ

 

て、豆アジを足止めにして、仕掛けは竿、いっぱい先へ投

 

入する。暫くすると、ウキに少しの変化？竿を起こして当

 

たりを取る、釣れて来たのは、豆アジだ、仕方がない、

 

この作戦を続行だ。知らない人が見れば、豆アジの一本

 

釣り状態なのだ。真鯛の一本釣りなら様になるが、豆アジの一本釣りではワケワカメ其のアジも段々と学習

 

するのか？エサばかり取ってゆき、針に掛からなくなってきた。仕方がないので、イカの塩辛を刻んで、針にさ

 

し、再挑戦⇒これなら餌持ちもよく、一回イカのエサを付けると、数匹釣れる。そんな事を繰り返していると目印

 

のウキが横に早く走ってゆく、ど～せ豆アジだろうと思って竿を起す、姿を表したのは、待望のサヨリだ＼(^o^)／

 

横で見ていた同行のＫさんが、本日の第一号は６時１５分ですなぁ～と言っている。

 

再び針にイカの塩辛を付けて竿いっぱい仕掛けを振り込む、すぐに反応があって釣れて来たのは同型の２８

 

ｃｍ、程のサヨリだ。なんか！爆釣ムードの予感！横のＫさんも二匹目が釣れて、両目が開いたと笑っている。

 

ところが、直ぐに釣れなくなる。そんな事を繰り返し、12時過ぎに撒き餌さもなくなり、ゲームセット、釣果の結

 

果は73匹、数は釣れたが、刺身に出来るような型の良いのは、少しだった。などと、贅沢な事を思いながら帰っ

 

てきた。次回は10月3日頃が潮が良さそうだ。あとは天気次第か？

 

下の写真は、お孫さんが釣り上げた３０cm以上もあるセイゴ（スズキの幼魚）を、ハリから外そうと奮闘している

 

お爺ちゃんの微笑ましい風景。←お孫さんは、お爺ちゃんとの想い出が一つ増えたのだ。＼(^o^)／