うすぼんやり。

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早朝散歩⇒今朝は霧雨が降っている、取りあえず傘をさして家を出た⇒バス道に出て10分ほど行くと正面から
 
顔見知りのご婦人が傘も差さずにやって来る。お早う御座いますと挨拶を交わす。
 
雨!上がっていますよと教えられ、笑いながら 傘をたたむ。
 
何時ものように、お地蔵さんの広場までやって来た。南西の方角を見ると明石海峡大橋の主塔の先端部が
 
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薄ぼんやりと朝霧の中に浮かび上がっている。
 
そう言えば、あの近くにはJR西日本朝霧駅がある。
 
その駅名にもなるぐらいだから、あの辺は昔から朝霧
 
が多く発生するのかと、ここ須磨に引っ越して来て32
 
年、経って初めて気がついた。←ボンクラはそんなもの
 
ボンクラで思い出したが、関西では昔から、手際がよく
 
仕事をこなす人のことを「テキパキした人」と言ったりするが、この言葉の対局にあるのが「うすぼんやり」な
 
のだ、これは何をさせても要領が悪く、ノロマで鈍臭い人の称号なのだ。←何か自分のようで情けない