熊本旅行PartⅢ

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 明けて三日目、流石に今朝はゆっくりとした起床だ。娘たちに言わせれば、ツアーの旅行は、スケジュール通り
 
否応なしに起こされるが、自分たちで企画した旅は、少々、朝寝坊をしても誰にも迷惑が掛らない?そんな事を
 
言って笑っているなので、今朝はゆっくり目の朝食を済ませて、フロントへ⇒チェックアウ完了、お礼を言って
 
ホテルを跡にする⇒さぁ~何処へ行きますか?昨日が阿蘇だったので、今日はで良いのでは?それなら
 
「日本の渚百選」で知られてる、御輿来(おこしき)海岸へ行きましょうと言う事で、カーナビへ入力⇒ 市内を過
 
ぎると、海岸線に出た⇒海は潮が引いていて、干潟が遠くまで続いている。そんな景色を見ながら走っていると
 
「道の駅・宇土マリーナ」の標識が見えて来た。すると娘たちが、お父さん、道の駅ですよと、笑いながら私を促し
 
ている(^-^)当然、道の駅の駐車場へ⇒何か珍しい物があれば良いのにね!と言いながら売店へ⇒道の駅・
 
宇土マリーナの前で獲れた魚介類が並べられている。そんな魚介類を見ながら店内を散策、すると長女が後ろ
 
から遣って来て、お父さん、熱々の「茹でダコ」が出て来たよと言うで はないか、えっ!どこどこと言って、
 
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茹でダコの前へ、わぁ~美味しそうな茹でダコと言うと、
 
魚介類担当の長靴を履いた、お兄ちゃんが、旨いですよ
 
と笑っている。そこで、このタコ買ったらブツ切りにし
 
てくれますか?今すぐに食べたいからと聞いてみる。
 
すると、快く良いですよと言うので、即購入、
 
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娘はそれじゃ~レモンを買ってきますと言っている。
 
⇒ブツ切りのタコとレモンをレジで精算、割り箸を四ッ貰
 
って、表のテーブルへ早速試食、
 
わぁ~温かく柔らかい触感、レモンが効いてメチャクチ
 
ャ美味しい。いつも明石のタコを買って湯搔くがのだ
 
が、私の茹で方が下手なのかもっと硬い触感なのだ。流石、漁師さんが茹でたタコは旨い、そんな事を言いな
 
がら、アッと言うまに平らげた\(^o^)/その後、市内へ戻り、熊本の県民百貨店 8階にある、お店、中華園で
 
熊本の名物となった大平燕(タイピーエン)を美味しく、頂きました。今回の旅行で感じた事は、熊本では何を
 
食べても旨かった。←ウマ勝って牛負けた。流石に馬刺しの国だネ。