毒矯み

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  早朝散歩⇒5時30分、生ゴミのような親爺が燃えない分別ゴミを持って家を出る。

 途中、ゴミを捨てて、奥須磨公園へ・・・・園内に入るとトンボの池だ。

 木製の桟橋のところでは長い葉っぱの上に水玉がコロコロと輝いている

 この滴水は昨日の雨の悪戯か?そうそうテキスイと言えばスイの文字が違うが

 阪急芦屋駅の近くに滴翠美術館がある。そう言えば40年、近く行ってないか(笑)

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 そんな事を思いながら目を転じるとドクダミの白い花が湿地帯に咲きだしている

 漢字で書くと「毒矯み」だ子供の頃、内のお母さんは十薬とと呼んでいた。

 擦り傷や、火傷など、なんでも万能薬の様に使っていた(笑)

 ひょとして十薬と言うから何にでも効くと信じていたのかも。

 それにタダだしね、今朝はそんな事を思い出しながら歩いていた。